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地方の3私立医大で“不適切入試”
【2018/12/08 20:33】 News

1028ITC.jpg 
https://www.fnn.jp/posts/1028ITC

大学医学部の不正入試問題は
新たに地方の3つの私立大学に広がった。
福岡大学金沢医科大学
それに岩手医科大学では、
現役生に加点していたり地元出身者を優遇したりしていた。

今日、各大学は会見を開いたようである。


各大学の報告は-------: READ MOREへ


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様々なネット記事を合わせて報告しておきます。


福岡大学:

2010年度の医学部の入試から高校が提出する調査書を評価する際、
現役生は最高20点を、
1浪生は最高10点をそれぞれ加点し、
加点0点の2浪生以上と差
をつけていました。

8日の会見で黒瀬秀樹副学長は
「卒業から長い年月が経つと評価対象となる高校の評定平均値は意味を持たなくなる」
と浪人生が不利となる措置を導入した理由を説明しました。

福岡大学は「不適切な対応だった」と非を認め、今年11月の推薦入試からこの配点を廃止しました。

この措置が理由で不合格になった浪人生への対応は今後、
設置される第三者委員会で協議するとしています。


金沢医大:

去年11月に行われた特別推薦入試「AO入試」で、
保護者が卒業生の場合や、
北陸3県の高校出身者、
現役や一浪の受験生に加点
していたということです。

また
一般入試の補欠合格者を決める際には年齢による優遇が行われていて、
これらは神田享勉学長の指示で行われていました。

このほか、
編入学試験では5年ほど前から
北陸3県の出身者や若い受験者に加点する一方、
27歳以上の受験者については減点
していました。

得点操作により不合格になった受験者は今年度の入試分だけで少なくとも8人に上ります。
このうち来年度の入学を希望した場合は入学を認める方針です。

得点操作の理由について
神田学長は「北陸の地域医療を担う人材を確保するためだった」としています。


岩手医大:

今年度の医学部一般入試の追加合格者51人のうち1人が、
不合格になった7人よりも評価が低いのに、追加合格
になっていました。
追加合格の可能性があった7人に対し入学の意思を確認する連絡をしたかどうか、
大学に記録は残っていないということで、
電話がつながらなかったり、断られたりした可能性があるということです。

一方、
医学部への編入試験では、歯学部出身の受験者を優位に判定し、3人を合格させていました。
これについて岩手医大では「大学の裁量の範囲内と認識していた」としています。
岩手医大はいずれの入試も、性別や出身地など、個人の特性で優遇したものではないと説明しています。

さらには、
「以前から選考過程が闇の中だと感じていた」と疑問視する声が関係者から上がっている。
一方、8日に記者会見した同医科大は、
報道陣の質問に「大学の裁量の範囲内という認識だった」と繰り返した。

同医科大関係者によると、
1度目の追加合格者までは一覧表が教授会で配られ、
承認を得る手続きがあったが、2度目以降はなかったという。
一覧表には氏名のほか出身地や顔写真が記載されていたが
「本来は点数を明示するべきで、おかしいと感じた」と首をかしげる。
入試の追加合格者の決定は学長と医学部長に一任されていた。


東京医大、昭和に続いて、
福岡、金沢医大、岩手医大と、
5大学で不適切入試について公的に発表しました。

岩手医大については、
1次合格者は600名近く発表され、
何かあるなとは思っていましたので、
やはりなという感じでしょうか?
これで、全てを暴露したかは否かはなんとも。

まだまだ、氷山の一角。

どこまで、不適切入試を公表するのだろう。

受験生は動揺されているかもしれませんが、
ある程度は把握されてきたことが、
公表されたという感じでしょうか。

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