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誰でも受かる医学部入試の極意
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”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者、カズさんです。総合病院の整形外科医として日夜、患者さんの治療に奔走しております。今年、息子の入学試験の準備を通して最近の医学部入試の大変さを思い知らされました。
このブログで、なるべく最新の情報や私たちの体験談などを提供し、より多くの受験生ならびに、その保護者の方々が困難な医学部入試を突破されることをお祈り申し上げます。


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医学部受験のためのセンター試験分析2018・生物
【2018/11/19 20:52】 医学部予備校クエストから
前回の記事に引き続き、医学部受験生にとってのセンター試験分析です。
問題と正解番号は、大学入試センターのサイトから入手できます。
今回は生物です。
今年は、問題文章量や選択肢数が増えたため、予備校からは「やや難化」と評価されています。実感としてもそんな感じです。一方で、計算量は少しおとなしくなったという印象があります。
 
第1問B問5 計算問題。『mRNA前駆体のシトシン占有率が15%、もとのDNAのシトシン率が24%のとき、mRNA前駆体のグアニン率はいくらか。』それぞれの内容についての定義・性質を把握できているかが問われています。mRNA前駆体のシトシン率が15%ならば、もとのDNAのうち1本(転写対象)のグアニン率も15%。そうするとこのDNAのもう一本の側のシトシン率も15%になります。DNA全体のシトシン率が24%ですから、転写対象側の1本のシトシン率は33%になります。ここがポイントです。図で書いてみました。



アの部分が、転写対象側の1本のシトシン率であり、1本全体の中で占める占有率は33%です。よって、問題のmRNA前駆体のグアニン率は33%。
問題は易しいです。DNAは二重らせん構造をしているとか、各塩基の相補性とか、そのあたりは生物選択者の常識のはずです。その常識にしたがって、きっちり正解を出せるでしょうか。
 
第3問B問5 考察問題としてはかなり易しい部類です。病原細菌に対して、植物はこの細菌を攻撃する反応をする。遺伝子Xはこの反応を抑制し、遺伝子Yは遺伝子Xを抑制する。ここに、遺伝子Xと遺伝子Yの双方を欠く植物がいるとすると、細菌の数はどうなるか。もちろん答えは、遺伝子Xがいないために植物は細菌攻撃を抑制することをせず(つまり攻撃する)、またXがいないためにYがいるかどうかは問題になりません。
易しいのですが、二重否定文みたいな文章で検討するのでミスが起きる可能性があります。遺伝子Xは「まあまあ穏便にいきましょうや」みたいなことを言う指導者、遺伝子Yは「そんな甘いことを言っていてはダメですよ」みたいなことを言う指導者、という感じでイメージするとミスは減ります。
過去問をたくさん解いて慣れることは大切なのですが、漠然と解いていても力は伸びず、自分の解法イメージがどれだけ通用するかをチェックしていく必要があります。その点ではセンター試験はかなり素直な部類ですから、「Xは穏便派、Yは反穏便派」みたいなイメージで十分だということがわかるんです。
 
第6問 プラスミドと遺伝子組換え。参考書や問題集にも載っている話題です。考察問題としては易しいのですが、一定の知識がないとうまく解けません。有益なタンパク質(インスリンなど)を得る方法として、インスリンを合成させられるプラスミドを大腸菌に取り込ませる。ここで抗生物質耐性遺伝子もプラスミドに組み込ませておくと、その抗生物質を使用することで、当該プラスミドを取り込んだ大腸菌のみを選別することができる、という流れを、知識として押さえられていれば、本問は易しい考察問題として解けます。
 
第7問 生態の問題。問1は学名の知識問題、問2は常識問題です。なわばりとエナルギー・利益の関係とか、なわばりの目的が採餌・繁殖確保にあるとかいうレベルの内容は大丈夫でしょう。問3も、仮説どおりの実験結果だったというのですから、そのとおりの選択肢を選べば大丈夫です。選択問題としては、問1が解けるのであれば、第6問よりは本問の方が取り組みやすいでしょう。医学部受験生は生態・進化の部類はあまり得意ではないことが多いのですが、それでもこのレベルの問題であれば確実に解けるようにしておきたいところです。
なお問題のキビタキは日本では有名な夏鳥で(福島県の県鳥)、山に入るとよく聞く鳴き声(キキキ、これが火打ち石を打っているみたいだから「火焚き」)で、ガサゴソ物音を立ててなわばり争いをします。
 
全体の傾向としては、文章量の多い考察問題は素直に解いていいけど、ただし早合点は禁物です。どの程度の早合点が禁物なのかを知るには、過去問を解くのが一番です。そのあたりの相場をつかみながら解いていくとよいでしょう。
知識問題も多く出ていますが、しかし医学部受験生にとってセンターレベルの知識問題でつまづくことはまずないでしょう。見慣れない問題は出題されるかもしれませんが、用語や性質についての知識は知っているものばかりのはずです。





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