FC2ブログ
誰でも受かる医学部入試の極意
”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者がつぶやく国公立・私立大医学部入試関係の情報発信ブログです。

アクセス数 ×
2015 4/18からです

スポンサーサイト ×

プロフィール ×

カズさん

Author:カズさん
”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者、カズさんです。総合病院の整形外科医として日夜、患者さんの治療に奔走しております。今年、息子の入学試験の準備を通して最近の医学部入試の大変さを思い知らされました。
このブログで、なるべく最新の情報や私たちの体験談などを提供し、より多くの受験生ならびに、その保護者の方々が困難な医学部入試を突破されることをお祈り申し上げます。


医学部予備校クエストとの共同管理 ×
2015年7/1から、医学部予備校クエストが共同管理人となります。 本予備校から、勉強方法、受験対策、参考書・問題集の利用方法に関する記事や、 本予備校発のお役立ちコンテンツの発売情報も扱っています。

FBページ ×
本ブログのFBページです。 このページも訪問して、よければ いいね を押してくださいね。

医療関係資格試験マニア ×
晴れて医歯薬学部に進学された方はこちらのサイトにどうぞ http://iryoukannkeisikaku.blog.fc2.com/
下にリンクあります

とある医者の回顧録と日々雑感 ×
徒然なる回顧録を綴っています。 http://ishakaikoroku.jugem.jp/ 下のリンク集でクリックして下さい。

アクセスランキング ×
[ジャンルランキング]
学校・教育
15位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
受験
5位
アクセスランキングを見る>>

最新記事 ×

カテゴリ ×
ブログ内の記事を内容別に分類してあります。 興味ある記事を探してください。

カレンダー ×
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新コメント ×

リンク ×

ブロとも一覧 ×

名古屋の英語専門プロ家庭教師

医学部学士編入試験のブログ☆

受かる大学受験勉強

そうだ、医学部編入しよう

地方からの医学部合格参考書作戦

医学部受験よもやま話

予備校、塾なんて不要! 独学のみで、国公立大学合格は保証します。

全記事表示リンク ×

全ての記事を表示する


RSSリンクの表示 ×

天気予報 ×

-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム ×

この人とブロともになる


メールフォーム ×

名前:
メール:
件名:
本文:


医学部受験のためのセンター試験分析2018・化学
【2018/11/11 07:01】 医学部予備校クエストから
昨年行われたセンター試験について、医学部受験生を対象に、問題をチェックしていきます。
まず化学から。今年は、知識問題は基本的な問題が多く、計算量も多くはありませんでした。医学部受験生であれば満点近く取りたいところです。
 
予備校や出版社などが出しているセンター試験講評などは、一般の受験生を対象にしているので、医学部受験者の状況には合っていない事があります。たとえば問題の難易度については、予備校などの講評では「教科書に掲載されていない物質が題材となっている」「溶液の濃度の変化を考慮して計算をしなければならない」などという理由で、「難しい」とされることがあります。
しかし、私大や国立2次を照準において学習を進めている医学部受験生は、その程度の理由でセンター試験問題を難しいとは感じないでしょう。むしろ、難しいと思うのは、私大や国立2次と傾向が異なるようなタイプの問題がセンターで出題されたときであるというのが実感なのではないかと思います。
 
第1問問4 グラフ考察。水の温度と蒸気圧のグラフ(これはおなじみ)をもとに、「外圧と沸点のグラフ」はどれかを選ばせるもの。もとのグラフの特定の点をいくつか選んで、問題のグラフでプロットする、という方法でもいいし、もとのグラフからx軸とy軸を入れ替えるといいので、y=x対称のものを選んでもいいです。
後者の方法では、沸騰という現象を正確に理解することが必要です(でないと「x軸とy軸を入れ替えればよい」という結論にならない)。沸騰は、蒸気圧が外圧と等しくなるときに起こります。ですから、もとのグラフでの「蒸気圧」と、問題のグラフの「外圧」は、等しく扱えるのです。

第2問問3 中和を電気伝導度で測定する問題。塩が沈殿するタイプの中和(本問では硫酸バリウム)のときは、完全中和(酸・塩基いずれも余らない点)の際にはイオンが残らず電気伝導度は最小になり、酸・塩基が余る時にはその余る酸・塩基の電離によりイオンが発生するので電気伝導度が大きくなる、という流れです。中学入試でたまに見かける話題ですが、そんなものを覚えている受験生は少ないでしょう。
問題文に「イオンの濃度により電気伝導度が変化する」と書いてあるのを読んで、その場で理由を考えることになると思います。そのときに、塩が沈殿していることを思い出せるかどうか。酸・塩基・塩の範囲では、塩の性質について、水溶液の液性などが問われることが多い一方で、沈殿の生成はあまり焦点になりません(これが焦点になるのは、もちろん無機のイオン分析の分野)。くれぐれも「完全中和は反応が最も多く起きているから電気も多いだろう」みたいな早合点をしないように。

第3問問5 無機の反応計算問題。水和物の無水変化による質量変化。無機分野の計算は、反応量のモル計算を問題文で複雑に見せていることが多く、単純化させれば大したことはありません。予備校の講評には、金属が未知であるから計算に時間がかかる、とありました。水和水のモルと金属の原子量を求める問題ですが、要は分子量を出せばよいのです。
問題を要約すると、ある金属Mの硫酸塩の水和物がある。MSO・nHOの質量が4.82、MSO・mHOの質量が3.38、MSOの質量が3.02。さて、n(7以下の整数)はいくらで、Mの分子量はいくらか。
ていねいに反応式を立てて連立方程式を作ってもいいし、質量差からnとmの比を作ってもいいです(n:m=5:1となるので、n=5が導ける)。その後の金属の特定は、モル比計算でなんとかなります。ただ、モル計算問題は「化学基礎」でよく出題される問題であり、センター試験対策では「化学基礎」の分野の勉強が手薄になることもあるので、注意が必要です。

第4問問4 有機の計算。C10Oの直鎖アルコールをナトリウムと反応させたら、水素が0.125モル発生した。また水素付加させたら水素を0.500モル消費した。nはいくらか、という問題。 
Oが1コしかないので、1価アルコール。するとアルコール2分子あたり、発生する水素は1分子。ここから、アルコールのモルがわかります。また、水素付加反応で生成する物質は、二重結合が全てなくなるのでC1022Oです。水素原子の個数の変化から、最初のアルコールの水素原子の個数がわかる、となります。

対策としては、まずは過去問、そして「マーク式問題集」の練習です。同じ問題の反復よりも、数をこなす方がいいです。そのほうが勉強しやすいし(新しい問題を解くのが、いちばん勉強がはかどるでしょう)、変化球に多く出会うことができます。また、重要問題は繰り返し出題されますので、数をあたるうちに自然と重要事項が頭に入ってきます。
 
知識については、教科書通りの内容から出題されるので、まずは基本の確認を行うことです。多くの受験生は、高分子の知識あたりであやふやになってしまいますので、さらっと整理して正誤問題に備えることが大切です。
なお、知識問題対策の勉強の難易度設定はちょっと悩むかもしれません。センター試験に絞るのであれば、余計な知識・深い知識は不要で、センターに照準を合わせるのが最も効率的なのですが、それだとその後の私大入試対策には不十分なんですね。その一方で、正誤問題は「大は小を兼ねる」とは言えないので、深い知識を仕入れるのには躊躇があるかもしれません。
過去問を解けば、どの程度の知識で足りるか(つまり深読みしてはいけないか)がわかってきます。それが過去問を解く目標ですね。
関連記事

関連記事(一部広告含む)



テーマ:医学部受験 - ジャンル:学校・教育

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://yokopon007.jp/tb.php/1991-3fafc1ba
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB

検索フォーム ×

受験ブログランキング ×
下のボタンを押していただけると、このサイトの評価につながります。


ご協力ありがとうございます。

広告 ×

入試関係の新着ブログ記事・ランク ×
にほんブログ村(受験関係)の新着記事やランキングが分かります。興味がある記事を探してください。

私の本はここで買えます ×
ご購入ありがとうございました。

月別アーカイブ ×

勉強法アラカルト ×

医系英語参考書・英単語帳 ×

楽天お勧め ×

ブログパーツ