誰でも受かる医学部入試の極意
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”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者、カズさんです。総合病院の整形外科医として日夜、患者さんの治療に奔走しております。今年、息子の入学試験の準備を通して最近の医学部入試の大変さを思い知らされました。
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昨日の杏林医1次(2019年度):解答講評
【2018/01/20 12:36】 解答速報
昨日は杏林大医学部の1次試験でした。

YMS予備校やWindom予備校から解答速報が出ています。

Windom予備校から公表を改編して載せておきます。

英語:
例年に比べて,やや易化した。
従って,合格するためには,7割5分の得点を確保したいところである。

数学
1)連立漸化式と数列
2)正八面体の座標と切断面(周の長さ、面積)
3)2次不等式および方程式:実数解の個数など
4)関数の極限
4題とも標準
2)3)でやや差がつくかも

化学
問題量は,50 分(理科2 科目で100 分間)でも,見直しができる量であった。
難易度も基礎から標準レベルのものがほとんどであった。
ただ,杏林特有の「すべて選べ」という設問が9 題もあり,その採点方法
が,完答以外不可であるとすると,合否の分かれ目は,「すべて選べ」のデキにかかっていると思われる。
丁寧に考え,ミスをしなかった受験生は,合格発表を楽しみにしてよいだろう。

生物
大問数は昨年と同じ3問であるが,出題形式が大きく変わり,3問ともに小問集合であった。
生物および生物基礎のほぼ全分野から幅広く出題された。
解答数は28 から43 へ大幅に増加したが,解きやすい問題が多い。
例年どおり計算問題が出題された。
解答に時間を要するのはⅢの問8~問10 くらいで,時間的には余裕がある。
知識:思考=7:3で,知識問題の比率がやや増加。
基本:標準:発展=7:2:1で,基本~標準レベルの割合が増加した。
合格には高得点を必要とし,Ⅲの問8~問10 の出来で勝負が決まる。

Ⅰ:すべての問題が基本的な知識問題で,短時間でほとんどミスなく正解していきたい。
Ⅱ:問1~問3は基本的な知識問題。
  問4は基本的な知識問題と計算問題。
  計算問題は暗算できる程度の基本的な問題である。
  問5は遺伝暗号を解読する考察問題であるが,定番の問題で基本的である。
  Ⅰと同様に短時間でほとんどミスなく正解していきたい。
Ⅲ:問1の酸素供給量の計算は差がつきやすい。
  問2~問4は基本的な知識問題。
  問5は基本的な考察問題。
  問6は基本的な計算問題。
  問8~問9は基本的な思考問題であるが,問題文をよく読む必要がある。
  問10 は三点交雑法の問題であるが,問題がアレンジされていて,内容理解に時間を要する。
  差がつきやすい問題でもある。

物理
典型問題も多く解きやすい方である。
ただ,大問Ⅲの単振動の難易度だけが極端に高い。
ここで差が付きやすい。全体的に問題量はかなり多いのでなかなか解ききれないであろう。
典型問題を速く処理できたかどうかが鍵となる。
Ⅰ 典型的な問題。(2)の温度の計算はしにくい。
Ⅱ 原子の理解度が問われる。
Ⅲ この問題は受験生が苦手とする単振動で難問といえる。しっかり運動方程式を作れるかどうか。
Ⅳ コンデンサーの割と典型的な問題。 一次突破ラインは,問題量・難易度から考えて,昨年より低くなる。


ということです。

うまくいかなかった受験生は、
もらってきた問題でよく復習しましょう。






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