誰でも受かる医学部入試の極意
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「物理」と「生物」の科目選択に有利・不利はない?
【2017/10/04 20:43】 理科
「物理」と「生物」の科目選択に有利・不利はない

駿台予備学校市谷校舎(医学部進学専門校舎)の竹内昇校舎長からの聴取

「医学部進学ガイド2017」(2016年秋発売)からの転載

 20170623120626.jpg
http://kasikoi.hatenablog.com/ の記事から引用


多くの医学部志望者が最初に直面するのが、理科の科目選択だろう。
センター試験は5教科7科目、2次試験、
また私立大では英語・数学・理科2科目を受験科目としている大学が多い。

その場合、理科は物理・化学・生物から選ぶことになる(地学を設けているのは東大のみ)が、
駿台の模擬試験では99%以上の受験生が「物理・化学」か「化学・生物」を選択しており、
大学入試センター試験では
前者が7割に対して
後者は3割、
医学部志望者に絞った駿台のデータでも65対35となっている。
物理と生物とで見ると、物理選択が非常に多い。

この結果から、生物より物理のほうが受かりやすいと思われるかもしれないが、
実際は国公立大、私立大ともに有利・不利はない


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医学部受験者の模試の成績(総合点)を見ると、
確かに
物理選択者の点数が生物選択者の点数を上回っている

ただし、両者で差があるのは、実は理科でなく数学だ。
物理は数学が得意な学生が選択する傾向があり、
数学が苦手で物理を回避した受験生との数学の点数の差が、
そのまま総合点の差となって表れている。


しかし、生物選択者でも、合格者は数学や他の科目で点数を確保している。

模試データの分析からは、物理・化学選択と生物・化学選択の合格率にほとんど差はない。
また、センター試験も個別の2次試験も、年によってそれぞれ科目の難易度にはばらつきがある。
もし物理と生物のどちらを選択するか迷うようなら、
「自分が好きな科目、勉強が進む科目を選びなさい」とアドバイスしたい。



なかなか難しい理科選択。

我々の時代は物理化学指定の医学部も多かったので、
8割以上の受験生がその選択。
生物選択は非常に少ない傾向ではあった。
また、理工学部併願者も多かったので、
その傾向は助長される傾向ではあった。

しかし、現在は物理選択すべしという傾向はかなり減った感はある。

”好きこそ物の上手なれ”と言われるように、
敢えて嫌いな教科選択は命取りになろう。

これは、社会選択にも通ずるところがある。

小生も高校1年で社会は興味のあった世界史と早々に決め、
少しずつ勉強したおかげで、高校3年の実力試験では、
文系選択者を退けて1番を取った記憶がある。

自分と相性のよい、好きな教科選択をすべきでしょう。







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