誰でも受かる医学部入試の極意
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”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者、カズさんです。総合病院の整形外科医として日夜、患者さんの治療に奔走しております。今年、息子の入学試験の準備を通して最近の医学部入試の大変さを思い知らされました。
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医学部受験のためのセンター試験分析2016・生物
【2016/12/06 01:45】 医学部予備校クエストから
前回の記事に引き続き、医学部受験生にとってのセンター試験分析です。

問題と正解番号は、大学入試センターのサイトから入手できます。

今回は生物です。

CambrianExplostion_520x292-520x292.jpg 
https://www.quantamagazine.org/biology/page/4


二次試験対策や私大対策を積み重ねてきた医学部受験生にとっては、
普通のセンターの知識問題や計算問題は、
難なくクリアできるはずです。

変な深読みをしてしまうミスや、センター特有のヒッカケにやられないように、
数年分の過去問を解いて、センターの相場を身につけておくとよいでしょう。
 
 
第1問・B 
「知識と考察の融合」と予備校に評された問題です。
少し戸惑った受験者もいるかもしれませんが、医学部志望者ならば、この程度で難しいと言ってられないでしょう。
即答したいところです。
現象名は、「物質が放出される」とあるので、エキソ(ex-)ですね。
また、小胞体と細胞膜のどちらからの移動が阻害されても、
当該現象は減るので、Ca2+は両方から供給されています。
医学部志望者の場合には深読みしすぎることもあるかもしれませんが、
センター試験や各大学の問題がどの程度深読みを要求されているのかを掴むのも、過去問分析の目的です。
センター試験ではもちろん、深読みは不要です。
 
第4問・B 
ガの行動に関する実験データの分析問題。これも、素直に読んで良い問題です。
ガは自分の体の模様の向きを、樹皮の模様の向きとあわせるのですが、
ガはその樹皮の向きを触感で把握している、という結果です。

問3は、語句の正確な理解が要求されています。
「間接効果」は捕食関係における第三者による効果、
「環境形成作用」は生物が環境に与える作用(たとえば樹木形成が地面日照量に影響を与える)というあたりは、
あやふやでなく正確に押さえておく必要があります。

問4は、食う方と食われる方がそれぞれどちらかに注意すれば簡単に答えが導けます。
ホッキョクグマがアザラシを食べる(しかし時々シャチに襲われる。
海氷が融けるとホッキョクグマが襲われ個体数減少するのはこれが一因)こと、
またコウモリが超音波でガの位置を捉えることは、常識ですね。

問5は素直な考察問題です。
暗闇でも向きを合わせられるが表面がツルツルだとダメだ、となれば、触覚で認識していることが導けるでしょう。
 
第5問
問4は、多くの予備校が「詳細な知識が必要」、と判断している問題です。
しかし、知識だけで押せる問題ならば、「覚えれば確実に解ける」わけですから、
特に医学部受験生にとっては、落とせないところです。
とはいうものの、医学部受験者にとっては、分子生物や生理、病理といった分野を優先して覚えることになりますから、
進化とくにヒトの進化というのは後回しになってしまうところでしょう。
しかしセンター試験は「まんべんなく出る」というのが大きな特徴ですから、しっかり覚えていきたいです。
Z会「知識の焦点」では、アウストラロピテクスは、420万年前から出現、脳容積は小さい、
アフリカに生息、現生人類と属が異なる、直立二足歩行は認められると書いてあり、
また、拇指対向性(親指が他の4指と向かい合う)は霊長類全般の特徴、と書いています。
またヒトは、大後頭孔(脊椎の骨が通る場所)が真下に開口している(つまり直立できる)、
眼窩上隆起(眉毛の部分の骨のでっぱり)がない、20万年前にアフリカで出現した、と書いています。
これをすべて覚えていれば、正解できます。
 
第7問 問2。
この問題を解く前提は、
「ワーカー(働きバチ)はなぜ、自分の子ではない(姉妹にあたる)幼虫の世話をするのか」という疑問点です
(だから問1と問2は、つながっていないようにみえて関連しています)。
利己的遺伝子の理論でいくと、ハチのメスにとって自分と最も近いものは娘ではなく姉妹だから、というのがその答えとなります。
ちなみに他の例を挙げると、きょうだいの世話をしていた雛鳥が、
親の一方が変わると(つまり異父弟が産まれると)きょうだいの世話をやめて巣立つ、
という現象が、血縁度で説明がつくことになります。
ただ、本問では実は、そのあたりの知識がなくても簡単なその場の推理で解けます。
 
総じて、今年の問題は、考察系は素直、知識系はやや細かい、という状況でした。

対策はもちろん、まんべんなく知識を仕入れることと、素直な考察を素早く行うことです。
つまり、実験結果から「物質Aが反応Xを阻害している」「物質Bは器官Yから分泌している」などという命題を素早く導くことです。
なにしろ、センター試験といえば問題量が多いという特徴があります。
迷ったら負け、くらいに割り切る感じでちょうどよいでしょう。


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