誰でも受かる医学部入試の極意
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”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者、カズさんです。総合病院の整形外科医として日夜、患者さんの治療に奔走しております。今年、息子の入学試験の準備を通して最近の医学部入試の大変さを思い知らされました。
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医学部が他学部と違う二つの特徴
【2016/06/18 23:03】 News
医学部が他学部と違う「二つの特徴」
- 北村聖・医学教育国際研究センター教授に聞く◆Vol.2


「これを言ったら、医学部受験者が減る」

2016年6月18日 (土)配信(m3.com から抜粋)


――医学部の偏差値が上昇する時代にあって、
入学してくる学生と医学教育を担当する側が求める医学生との間にギャップなどが感じられるのでしょうか。

 ギャップがあると思い、私自身、あえて言葉に出して、
「他の学部と違う、医学部の特徴」として学生たちに言っていることがあります。

第一は、社会のニーズを意識して勉強してほしい
ということ。

例えば、文学部に源氏物語を学びたい学生が入学して、源氏物語の大家である教員と2人で一生懸命に研究するとします。
文学部はそれでいいけれど、医学部に遺伝子の分野を学びたい学生が入り、その研究ばかりをして済むわけではありません。

超高齢社会にあって、遺伝子の分野に詳しい人ばかりを育てていても、社会のニーズに応えた大学とは言えない。
遺伝子研究をやりたいなら、理学部などに行くべきでしょう。

医学部に入学し、医師になるからには、国民や社会のニーズとして、
どんな医師が求められているかを考え、それを学んでいくことが必要。

人の話をよく聞く医師であったり、説明をしてくれる医師であったり、命を大事にしてくれる人であったり……。
検査結果だけを見て、「あなたは癌です。当院ではもうやることはないほど末期です。
どこかに行ってください」など、コンピューターでも言えるようなことしか言えない医師になってほしくはありません。

Almost-Docs-photo.jpg 
http://almost.thedoctorschannel.com/my-personal-story-on-story-telling-in-medicine/


第二の特徴は、医師は生涯学習をしなければいけない
ということ。

私の親友に古典の先生がいますが、10年間も同じ資料を使っている。
枕草子が改訂されることはありません(笑)。

数学でも同じ。
微分や積分の仕方、あるいは複素数が、最近変わったという話は聞かない。

ところが医学の場合、今年卒業した医学生が、今持っている知識だけで、10年後も医療をやっていたら問題。
20年後に、2016年の医学知識しか持っていなかったら、それはもう犯罪に近い。

医師免許を取得した途端、「裕福な生活は確定」と考えたとしたら、それはうそ。
最先端でなくてもいいけれど、その時々のスタンダードは学ばなければいけない。
医師になる以上、「40歳になったら上がり、50歳になったらもう終わり、
勉強しなくていい」というわけにはいきません。

これら二つ、
つまり「医師とは、社会のニーズをとらえ、一生勉強しなければいけない仕事である」と高校生に話したら、
医学部を受験する人いなくなるのでは(笑)。


hard-l-medicine-study-Favim_com-3707411.jpg 
http://favim.com/image/3707411/

北村聖氏によると、
「弁当を持たせて旅立たせるのではなく、獲物を捕る網と、その使い方を覚えて旅立たせる」のが求められる教育だという。

――高校生がイメージする医師像と、
実際に求められる医師像との間のギャップ
を考えると、入学した当初は戸惑いも多いのでしょうか。

戸惑いは多いと思いますね。
どこの医学部でも同様でしょうが、入学試験の成績と、入学後の成績はほとんど関係しません。
一つだけ関係するのは、国語。
これに対して、一番関係ないのが数学。
けれども入試では、数学を一番難しくして、数学ができる学生が入学してきている現状があります。

――医師像のギャップを埋めるための医学教育が求められる一方、
医学教育で覚える知識は、5年前、10年前、20年前と比べても格段に増えています。
医学教育を国際的な標準に合わせる「2023年問題」もあり、臨床実習も充実しなければいけない現実があります。

 「アクティブ・ラーニング」
(編集部注:知識を教えるのではなく、学生が自ら学ぶ力や問題解決能力を習得する教育モデル)
が盛んになっています。

こう形容することもあります。
「弁当を持たせて旅立たせるのではなく、獲物を捕る網と、その使い方を教えて旅立たせる」。
それが生涯学習にもつながっていく。
今の2016年の最先端の知識を教えても、10年経ったら、古くなってしまう。

 「試験の内容が、教育を誘導する」という側面があるため、
大学の試験や医師国家試験の内容も変わりつつあります。
大学では、「3日前から頭が痛く、吐き気もする。そこで何を考える?」などと設定し、現場に則した試験を行っています。

患者さんから話を聞けるかどうか。
また何かを考えたら、それを検証するためにどんな検査を行うのか。
検査結果が出たら、次に何の検査をするか。
もちろん、ある程度の知識が必要ですが、求められるのは判断力です。

例えば、医師国家試験でも、従来は、CTの画像を1枚見せ、「脳梗塞がどこにあるか」を問うといった問題だった。
けれども今は違います。

「ここに診療用の端末があります。自分で起動して、
CTの画面を何十枚も見て、その中から所見がある画像を選び、所見を言ってください」というのが今の試験。
多数の画像の中から所見があるものを選ぶ能力は、これまで全然見ていなかった。

そんな試験を課すようにしたら、教える側も変わり、
基本的な知識を教えるけれど、病棟実習に引っ張り出し、
「君はどう思うのか」「次の検査は何をしたらいいか」「どう対応するか」などと、
その場で考えてもらうような臨床実習をメーンに行うようになります。

医学教育は、いい方向に言っていると思います。
ただ、私たちの世代は、ひたすら暗記することで、医師国家試験を通ってきた。
だから「覚えなくていい」となった時代でも、「これも知らないのか?」とつい言ってしまう(笑)。
医師として30年、40年とやってきても、1回くらいしか診たことがない病気ばかり覚えてきたわけです。


この対談で言っていることは確かに当てはまるようである。

最近、気付いたこと。

私の専門分野である整形外科やリハビリについての知識は、
ある程度最新のものにup to dateはされている。
整形だけでも、外傷学、脊椎外科、スポーツ医学、手の外科などと細分化されており、
大変なものである。

さらには、他の分野はどうか?
内科、小児科、一般外科、耳鼻科、基礎医学系などなど。

息子が持っている医学テキストや、最近の医師国試問題やCBTを見ると、
私の持っている知識がいかに古いかということを思い知らされる。

今まで持っていた常識は、今は非常識となっているのである。
常に勉強をしていかないと、あっという間に置いていかれるのである。

私が公開しているもう一つのブログ:

医療関係資格試験マニア


は自分の知識をup to dateさせる自学自習のためのツールとして利用している次第である。
この機会を与えてくれた息子たちには感謝している。

本ブログの読者も、医学部に受かれば安泰であろうという妄想は捨てるべきであろう。
医学部入学後、卒業後、医師になってからが真の闘いであろう。




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