誰でも受かる医学部入試の極意
”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者がつぶやく国公立・私立大医学部入試関係の情報発信ブログです。

アクセス数 ×
2015 4/18からです

スポンサーサイト ×

アクセスランキング ×
[ジャンルランキング]
学校・教育
26位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
受験
10位
アクセスランキングを見る>>

プロフィール ×

カズさん

Author:カズさん
”誰でも受かる私立医学部入試の極意”の筆者、カズさんです。総合病院の整形外科医として日夜、患者さんの治療に奔走しております。今年、息子の入学試験の準備を通して最近の医学部入試の大変さを思い知らされました。
このブログで、なるべく最新の情報や私たちの体験談などを提供し、より多くの受験生ならびに、その保護者の方々が困難な医学部入試を突破されることをお祈り申し上げます。


医学部予備校クエストとの共同管理 ×
2015年7/1から、医学部予備校クエストが共同管理人となります。 本予備校から、勉強方法、受験対策、参考書・問題集の利用方法に関する記事や、 本予備校発のお役立ちコンテンツの発売情報も扱っています。

とある医者の回顧録と日々雑感 ×
徒然なる回顧録を綴っています。 http://ishakaikoroku.jugem.jp/ 下のリンク集でクリックして下さい。

医療関係資格試験マニア ×
晴れて医歯薬学部に進学された方はこちらのサイトにどうぞ http://iryoukannkeisikaku.blog.fc2.com/
下にリンクあります

最新記事 ×

カテゴリ ×
ブログ内の記事を内容別に分類してあります。 興味ある記事を探してください。

カレンダー ×
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新コメント ×

リンク ×

ブロとも一覧 ×

名古屋の英語専門プロ家庭教師

医学部学士編入試験のブログ☆

受かる大学受験勉強

そうだ、医学部編入しよう

地方からの医学部合格参考書作戦

医学部受験よもやま話

予備校、塾なんて不要! 独学のみで、国公立大学合格は保証します。

全記事表示リンク ×

全ての記事を表示する


RSSリンクの表示 ×

天気予報 ×

-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム ×

この人とブロともになる


メールフォーム ×

名前:
メール:
件名:
本文:


医学部 2023年問題
【2015/08/04 23:06】 海外留学
医学部 2023年問題:
この国の医学部教育は世界標準基準に達するか否か?

(東洋経済オンライン:
 日本の医療界は、世界標準から取り残される | 最新の週刊東洋経済 ...
2015年03月17日の記事から抜粋改編)

ここ数年、人気が集中する本国の医学部。
「資格があり、安定していて収入も高い」というイメージが、
将来への不安を抱える若者やその親を医学部受験へと駆り立てているようである。

その日本の医学部を今、襲っているのが「2023年問題」

激震が走ったのは2010年秋。

アメリカ、カナダ以外の医学部出身者が米国で医業を行う際に資格を発行する機関である
「ECFMG」(Educational Commission for Foreign Medical Graduates)が、
2023年以降の受験資格を「国際基準で認証された医学部出身者に限る」
と明らかにしたことがきっかけだ。

つまり、この国際基準を満たさない大学を卒業しても、
米国の医師国家試験 USMLEを受けることもできないということ。

背景には、
海外の大学を卒業し米国で医師免許を取得した者の教育レベルが、均一ではない 
ということがあった。
(つまり、日本の医学部を卒業した医師たちの診療レベルに個人差があるということ)


日本の医学教育は国際的に見て高いレベルだが、

患者に接して診察・診療する「臨床」実習について言えば、
国際認証基準を満たしていない


日本の医学部の臨床実習期間は他国に比べて短い上、
多くの場合は「見学型」で学生はほとんど“お客さん”扱いだからだ。
実習といっても、せいぜいカルテの下書きをするくらいである。

日本の医学部を卒業してアメリカの国家試験を受ける者は少数なので、
2023年問題の影響は、直接的には大きくない。


ただ、日本の医師育成が各医学部や教員の自由裁量に委ねられてきた結果、

医学教育が “ガラパゴス化
してしまっていることは、重大な問題である。

2012年度には、
文部科学省が「国際基準に対応した医学教育認証制度の確立」を補助事業に採択。

東大、千葉大、新潟大、東京慈恵医大、東京女子医大が連携校となり、
認証制度の確立に向けた取り組 を進めている。

文科省のモデル校のひとつである慈恵医大の宇都宮一典主任教授は、
「現状、日本の臨床教育レベルは一部の新興国より低くなってしまっている」と危惧する。
慈恵医大では以前から臨床実習に力を入れており、現行では6年間で62週を実施している。
新カリキュラムではこれを75週に拡大する。

限られた学習時間の中で、
臨床実習を増やすには、座学を減らす
必要がある。

慈恵医大の学生は、実際の医療に携わる忙しい日々の合間を縫って、
卒業直後の医師国家試験に向けた勉強もせねばならない。

現状、偏差値の高くない私大の多くが、大学5~6年次のほとんどを国試対策に当てている。
国試予備校と提携して、国試対策用の授業を入れたり、
成績下位の学生を予備校に通わせたりといった大学もあるとのこと。

国試合格率を上げるため、卒業試験を難しくし、1割程度の学生を落とすことも珍しくない。
国試合格率は、学費と並んで、大学の人気度に直結するだけに、私大も必死なのだ。
(さらには、国からの補助金減額もある)

参加型臨床実習が定着するかどうかは、患者側の意識もポイントになる。

「実習生には治療に参加して欲しくない」という声がある
 ことも事実であり、

今後患者の間に「医師を育てる」意識が広がることも条件
になるだろう。

グローバル化の波に乗り遅れまいと、各大学は臨床実習の時間数を増やす方向で動いている。
日本の医学教育の水準が上がるのは喜ばしいことだが、
私大の医学部では座学や国試対策とのバランスをどう取っていくか、
難しい判断を迫られることもありそうだ。


関連する記事:
さぁ、大変。医学部の2023年問題! 1: 虹と雪、そして桜

2023年問題に思う 〜医学教育の新たな地平 - 大学職員の書き散らかし ...

医学部の差別化が進む?2023年問題 | 齋藤雄司のブログ « あめいろぐ

感染症の病理学的考え方 : 医学部2023年問題:ECFMG certificationが ...


USMLE;米国医師資格試験について、記事を書こうとも思っていましたが、
その前に、大事な問題があったので、まずは本記事で2023年問題に言及しました。

さてさて、これから医学部に入る方には、あまり関係ないと思うかもしれません。
しかしながら、ここ数年の間に医学部に入学する方全員に関わってくる問題です。

医学部に入っても、USMLEは受ける気はないという医学部受験生も多いでしょう。
さらに先を考える余裕は確かにないはず。
まずは、医学部入学を果たさないと始まりませんからね。
ただ、一応 こういう問題点が今に医学部にはあるということは
頭の片隅にでも入れておいてください。

ただ、USMLE受験者は下表のように、本邦では毎年100名にも満たない状態。
この少ない人数のために、国際基準を満たすべく努力が必要なのか?
という基本的な問題点もあるのは事実。

20140527184318.png 
2023年問題に思う 〜医学教育の新たな地平 - 大学職員の書き散らかし ...  から引用


一部の医学教育関係者の話では、

”国際基準を満たせる医科大学と、そうでない医大とで2極化する”

いや、
”この国の医学部がどう頑張っても2023年までに国際教育基準を満たせる大学は1校もない”

という手厳しい意見もあるほどである。


息子の大学においても、この国際基準をとるべく、
毎年のようにカリキュラム編成が変化しているようである。

今年、入学した1年生においては、
従来は3年次にあった病理学や微生物学といった臨床に近い基礎科目が、
2年までに終了するとのこと。

4年前半で臨床座学は終了し、
4年末のCBTを4年中途に前倒しで行って、
臨床実習期間を延長するつもりなのでしょうか?


地域枠と称して、総合診療医の養成を!という一方で、
英語にも堪能で、国際教育基準を満たさなければならない医学教育
相反するような教育目標を立てなければならないこの国の医学部は、
どういう方向に進んでいくのでしょうか?


Harvard-Medical-School__0BD2972_3_4_20130416.jpg 
かの有名なHarvard大医学部
http://www.suggestkeyword.com/SGFydmFyZCBNZWRpY2FsIFNjaG9vbA/










関連記事

関連記事(一部広告含む)



テーマ:キャリア教育 - ジャンル:学校・教育

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://yokopon007.jp/tb.php/1222-60ca6c38
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB

検索フォーム ×

受験ブログランキング ×
下のボタンを押していただけると、このサイトの評価につながります。


ご協力ありがとうございます。

広告 ×

入試関係の新着ブログ記事・ランク ×
にほんブログ村(受験関係)の新着記事やランキングが分かります。興味がある記事を探してください。

私の本はここで買えます ×
ご購入ありがとうございました。

月別アーカイブ ×

勉強法アラカルト ×

医系英語参考書・英単語帳 ×

楽天お勧め ×

ブログパーツ